考えて考えて考えない

基本考えることは重要。

学校の勉強などでも、暗記については全く意味がない。

記憶力などは、あまり社会に出てあまり問われない。あったほうがよいとは思うけど、、、くらいのレベル。

だけど、思考力は問われる。考える深さと広さというか、ラインの取り方の種類?方向?みたいなこと。

問題を分解してみたり、その分解したものがどう作用しているかを可視化してみたり。

考える力とはそういうことができるということ。

 

社会に出ると基本正解はない。(世間的に正解とされているものはたくさんあるが、それが自分の人生において、正解とはかぎらない)

つまり自分で考えて考えて道を切り開くわけです。

道すがらいろいろな問題に直面するでしょう。その解決をしていくわけなのですが、その時に思考力は物をいう。

 

普通に生きてるだけで、仕事のこと、家族のコト、友達のこと、いろいろな問題が起きる。それ自体は、わるいことではない。が問題は起こる。

 

自分の人生をどう楽しむか?充実したものにするか?自分が納得したものにするか?究極この問いにずっと対峙するわけなのです。

そう、ずっと考えるぜ。

 

でもって、考えても考えてもわかんない場合、解決方法が見えない場合。

これもちょうある。その時は、やってみる。 考えないで感覚を信じてやってみる。

ワクワクするほうをシンプルにやってみる。

 

考えてもわかんねーことたくさんあるから。 

 

だからといって、考えないのはダメなんだ。 考えることはとても重要だ。

右から見たり左から見たり後ろから見たり分解したり人に意見を聞いてみたり悩む。

でもわかんねーことあるから。

 

そのときは、勢いに任せてやっちゃう。

 

そうするとまた新しい道が開ける。

 

んでまた考える。

 

 

だから、俺のおすすめは、考えて、考えて、考えて、考えないで感性にゆだねやる。それでまた考える。

こんな感じよ。

 

振り返ると自分の人生で起点になったときの判断って、めーっちゃ考えたけど最後は感覚と感性よ。 

俺の意見だけどさ、確からしい正解の意見よりも感情や感覚に素直なほうがよいとおもうよ。

 

例えば、

高校選んだとき

大学選んだとき

最初の就職先

かあちゃんとの結婚

Sansanへの転職

こども3人もったこと

車かったとき

 

理由はわからないけど、絶対こっちのほうがよいにきまってんだろー みたいな感じさ。

おかげで最高な感じですよ。

 

これから会社やめようとおもってるけど、これも、革新的に俺やともちゃんにとっては ベストだとおもってるもんね。