上機嫌力を磨く
上機嫌力は人生においてかなり重要な要素だ。
いつでも上機嫌であれたらとても素晴らしいことであり幸福なことである。
上機嫌力は一定までは鍛えられると考えており、俺も日々これを追求している。
今まで得たコツのようなものをここで紹介しておくね。
1.自他肯定
他人も、自分にも肯定的であること。他人との違いを区別せず違いをそのまま理解して肯定することが重要。自分の考えやものさしで無理に図ろうとしない。そもそも60億人人類はいるわけで、それぞれの文化、背景、も違う中で同じものさしで図ろうというのがまず無理な話し。 でもって、自分の肯定感。 これも重要。自分が自分らしくあってよいという話し。一見簡単そうだが、こちらのほうが難しいかも。
自分は他人にはなれない。自分のママでよい。過ちをしたら、修正すればよい。
人はいろいろな失敗から自分を卑下してしまったり理想と自分のギャップに幻滅してしまったりするけど、自分の良いところをきちんと認められて、自分の存在をきちんと肯定できるってのは重要である。困ったら、家族を引き合いに出すとよいかもしれない。親である俺は子供を完全に肯定できる。俺にとっちゃ、あなたらは、息してくれてるだけでよい。究極の肯定。自分に無理せず背伸びせずありのままの自分を肯定する。
2.子供ごころをわすれない
これは、大人になると具体的にどうするか?というと、一見くだらないと思われるようなことにでも超絶情熱をかけてやったりすること。その中で遊びゴコロを忘れないことだね。趣味なんかがよいけどね。友達とかとくだらないことで盛り上がったり楽しんだり。真面目に物事をとらまえすぎない
3.恐れをすてる
特に未来に対して、変化に対して。これはかなり難易度高いけど、基本超恐れることって、体に重大な病気がみつかったり、家族が不治の病かかったりくらいのこと。それ以外のことは恐れるに足りないんだよね。だけど、失敗したくないという思いから変化や未来について恐れてしまったりするのよ。このご時世何やっても生きてけるし。あとは、周りからの見られ方が恐れになるよね。こう思われちゃう。。とか、世間の目というか評価。これも捨てる。他人が評価してくるけど、これで右往左往する人生が一番いみないこと。虚しいよ。自分の気持に正直にいきる。仮にそれで人に嫌われても、自分が嫌いでなければよいよ。ほんと些細なこと。
4.当たり前のものをなかったらと考える
これもよくあるけど、人間は普段の環境に慣れ親しみ、大事なものが見えなくなったりする。超大事なことは既に手元にあるのに、それの大事さをきづかなかったり。
俺にとっては家族とか健康とか。
当たり前なんだけど、健康に家族と住めたり笑ったり遊んだり。コレ自体本当にありがたいことであり、そういったことを時々きちんと確認したり感じたりするの重要。
5.自分で自分の人生のハンドルをにぎっていることを実感する
これは、3に似てるんだけど、全て自分の判断でどうにでもできるわけですよ。
人はいろいろなつながり、しがらみで自分の欲求に素直に生きれない感覚をもったりするんだけどすべて自分次第なんですよ。会社が嫌でもやめられなくて、、、とか言ってる人いるけど、明日から行かなければ良いだけなのよ。
どうにでもなるの。自分の人生は自分の意志のコントロール下にあるということをしることは、かなり上機嫌力につながるとおもう。
とは言え、まだまだ不機嫌なこともあるわけだ。君らもよく知ってると思うけど。もっと君らと上機嫌で遊んでいきたいね。俺もまだまだ修行中だね。