どう感じるか。

目の前の事象、人、自分の置かれた環境、それらをどう感じるかは自分で選択できるということ。 7つの習慣をよんで一番自分にささっているし、その後の人生においても大変役立っている。

 

これは人生を楽しむための重要スキルだと思う。

 

楽しい、うれしい、感動した、などのポジティブな印象は別にそのままでもよいと思うけど、イライラする、しょぼんとする、などのネガティブな感情をいただいたとき、

 

なぜ、俺はイライラしているのか、なぜくよくよしているのか、この原因を自分で探し始める。その原因に行き着いたとき、それは本当にイライラするべきことなのか、これをポジティブに感じるとしたらどういう要素があるだろうか、とあれこれいろんな確度で考えてみる。

そのままイライラが続くこともあるけど、大半は、ポジティブ(度合いもあるけどね)に持ってこれる。イライラしちゃったらそりゃもうしょうがない。

 

人生を円グラフで表現します。 そこに怒り、楽しい、感動、悲しい、興奮、無感情という項目ごと円グラフに表現されるとした場合

自分は、楽しい、感動、興奮 の度合いをどれだけ伸ばせるかということをよく考えている。

これはたぶん大学時代くらいから考えていて、ときどきこれを考えたりする。

これまでの人生はどんなかな?とか。

 

死んだとき、よく漫画である、閻魔様的なひとがいて、

「あーあなたは人生においてネガティブな感情の割合がおおかったねー」

 

とか言われたら、悔しいなと思うだろう。自分なら。

 

そもそも。ネガティブな感情って、他人に何かを求め、自分の思い通りにその相手から反応、行動がかえってこないときに起こる。他人の感情、考えなどコントロールすることなどできないのにそこに期待をすることが間違っているのね。

いや、期待することはよいか。見返りを求めないというとだな。やりたいから相手にしてあげる。そういう感じがよい。

 

重要なのは自分がどうしたいか。自分はどうすべきか。コントロールできるのは自分の思考と行動。

 

35才すぎてようやく少しずつそれができるようになってきたしわかってきたわー。

おせーな。 

 

とかってゆーのがすんごくまとまってるから、7つの習慣呼んだほうがよいぞー