卒業したよ

会社、卒業したよ。

たくさんの仲間たちに見送られて、めちゃくちゃ笑顔と涙でおくりだしてもらった。

 

会社の人たちってさ、単純な友達じゃあないんだよ。

寺田さんとかとも2回くらいしか差しで飲んだことないし。

 

でも、ミッションのもとに集まるとみんな真剣でさ。

真剣に同じ目標をおっていると、本当に信頼感があるのよ。

まさに、戦友なんだ。

 

戦友っていえる仲間たちがいるって、本当に俺にとって財産なんだ。

 

全然甘えた関係ではないんだけど

彼ら彼女らがピンチだったとき、絶対に駆け付けられると思う。

 

俺の葬式にも、絶対にみんなくるよ。

 

その時、俺のエピソードで盛り上がってほしいな~

退職3ヶ月前

久しぶりの投稿

 

現在あと3ヶ月で退職というタイミング。

情熱を注いで仕事をしてきた。熱狂してきたんだけど、この生き方じゃないときめたのは3年前。

そしてようやくあと3ヶ月。


もうね。これじゃないと決めたときからやる気をキープする大変さよ。

だって、もうこの先に俺の理想がないってわかってんだもん。

眼の前の壁とか 今までは、 おっしゃーやってやるぜー

って感じだったけど、今は、 はーめんどくせー

って感じよ。

 

でも、今の自分がいるのも、会社の仲間のおかげでもあるから、

周りへの感謝のために、毎日気合をいれなおしているよ。

 

改めて感じるけど

人は自分のやりたいことしか情熱をもてないんだな。

俺の場合はそうだ。

 

颯太朗

侑二朗

 

やりたいことやってるか?

好きなことに情熱をそそげているか?

楽しく生きてるか?

 

人生は有限だから、出し惜しみしないで楽しむんだぞ。

小さい覚悟をきめる

久々だけど重要だと思った。

覚悟ってどうきめるのか? ときがくれば? 条件がみたされれば?

違う。

 

覚悟は自分で決める。

小さい覚悟を決めて、それに基づいて行動を繰り返す。

小さい覚悟を決めてやり切るとだんだん大きな覚悟が決められる人間になる。

 

最初はテストで○○点!
でも、マラソン大会で○○位でもよい。

もっと小さいのでもよい。

それを繰り返すと、仕事においても人生においても大きな覚悟を決めて

あたふたしないでやれる人間になると思う。


正解を求める2

ずっと正解を追い求める競技の中でいきてくるよね。

学校のテストを始め日常においての判断は「正解」を探す、間違わない良いように、「正解は何だ?」ってね。悩むのよ。

最近考えていたこと。
正解ってあんのか?

 

もちろん、方程式や法則などで、導き出す世界観においては正解ってあるよ。

数学とかそうだし。

ただし、生き方やキャリア、において正解というものはない。

例えば美術品とか、正解ない。個々の感性で表現する。それ自体は受け手がどう感じるかしかない。

つまり、正解は、各々の感じたまま。それが正解。

 

ということはだよ。70憶人の人が地球上にいるわけで、正解なんざ、70憶通りあるというわけですな。

では、どうやって、方向づけるのか。何を軸に判断するのか。

 

それは自分の感性でしかない

自分の興味しかない。

自分のワクワクでしかない。

 

自分のワクワクをきちんと確認することが重要なんだよな。

自分って何にワクワクすんのか。

何にぶちあがるのか。

それをきちんとわかったうえでド真ん中に判断基準にする生き方が
一番良いと思うんだ。

俺も全然その域にいけてないけど、そういきたいなと思います。

勇気

かなり重要でまあまあ大事なこと。

勇気をもつこと。

 

人と違う意見をいうとき

だめな自分をきちんと認めるとき

人を理解して受け入れるとき

自分のワクワクを信じるとき

大きな波にのる瞬間

 

 

 

みんなびびっちゃうんだよね。

だから、ヒトや周りに対してぐちをいったり、攻撃したり。

 

勇気をもつ。周りにもじぶんにもびくつかない動じない。

どっしり構えよりよい方向に行くにはどうしたらよいか?

より楽しむにはどうしたらよいか。

それしかないと思う。

 

勇気をもって超えた壁はあとから振り返るとその小ささにビビることある。

壁とか超える前は高いんだけど、超えた後はだいたいそう。しょぼい。

 

実は、もともと壁なんて高くないし、そもそもないかもしれない。

 

勇気の無さが壁の存在を大きくするのね。

 

勇気あると、なにがあっても、は?ばこーーーんって感じで壁つっきれるぜ。

 

勇気は経験から学びはぐぐまれるけど、決定的にあるのは、遺伝だと思ってる。

 

とうちゃん、かあちゃんの子供であるあなたらは、ベースはあるから心配すんな。

 

試しにやってみ。

考えて考えて考えない

基本考えることは重要。

学校の勉強などでも、暗記については全く意味がない。

記憶力などは、あまり社会に出てあまり問われない。あったほうがよいとは思うけど、、、くらいのレベル。

だけど、思考力は問われる。考える深さと広さというか、ラインの取り方の種類?方向?みたいなこと。

問題を分解してみたり、その分解したものがどう作用しているかを可視化してみたり。

考える力とはそういうことができるということ。

 

社会に出ると基本正解はない。(世間的に正解とされているものはたくさんあるが、それが自分の人生において、正解とはかぎらない)

つまり自分で考えて考えて道を切り開くわけです。

道すがらいろいろな問題に直面するでしょう。その解決をしていくわけなのですが、その時に思考力は物をいう。

 

普通に生きてるだけで、仕事のこと、家族のコト、友達のこと、いろいろな問題が起きる。それ自体は、わるいことではない。が問題は起こる。

 

自分の人生をどう楽しむか?充実したものにするか?自分が納得したものにするか?究極この問いにずっと対峙するわけなのです。

そう、ずっと考えるぜ。

 

でもって、考えても考えてもわかんない場合、解決方法が見えない場合。

これもちょうある。その時は、やってみる。 考えないで感覚を信じてやってみる。

ワクワクするほうをシンプルにやってみる。

 

考えてもわかんねーことたくさんあるから。 

 

だからといって、考えないのはダメなんだ。 考えることはとても重要だ。

右から見たり左から見たり後ろから見たり分解したり人に意見を聞いてみたり悩む。

でもわかんねーことあるから。

 

そのときは、勢いに任せてやっちゃう。

 

そうするとまた新しい道が開ける。

 

んでまた考える。

 

 

だから、俺のおすすめは、考えて、考えて、考えて、考えないで感性にゆだねやる。それでまた考える。

こんな感じよ。

 

振り返ると自分の人生で起点になったときの判断って、めーっちゃ考えたけど最後は感覚と感性よ。 

俺の意見だけどさ、確からしい正解の意見よりも感情や感覚に素直なほうがよいとおもうよ。

 

例えば、

高校選んだとき

大学選んだとき

最初の就職先

かあちゃんとの結婚

Sansanへの転職

こども3人もったこと

車かったとき

 

理由はわからないけど、絶対こっちのほうがよいにきまってんだろー みたいな感じさ。

おかげで最高な感じですよ。

 

これから会社やめようとおもってるけど、これも、革新的に俺やともちゃんにとっては ベストだとおもってるもんね。

正解を求める 1

生きていくうえでいろいろな判断がある。

仕事にも人生においても判断の連続である。

 

特に仕事においては、正しいほう、正解は何か?を求められるケースが多い。

というかそのように判断する人が多い。まあ、仕事はそういう部分も往々にしてあるが、これは危険だからよく知っておいたほうがよい。

正しいか、正しくないか  

 

これよりも

 

ワクワクするか否か?

これで判断するほうがよい。というか、そうすべしである。

 

正しさとは何か?

 

計算式のようなプロセスのなかでの問いは、正しさが意味を成すこともあり得るでしょう。でも、とりわけ人生を左右する判断などは、正しいか?正しくないか?という判断軸はマジで意味がない。
だって、人間70憶人いて、正しさなんて、人それぞれだもの。


なので、自分のワクワクを優先したほうが、自分の人生が大変有意義になると思っている。ここで重要なのは自分は何にワクワクして、何には興味がないかきちんと知っておくことは重要。

 

俺は、今、執行役員Sansan営業部長の身である。

お給料は普通のサラリーマンからするとがぜんよい。

会社からも信頼されているし、このままSansanでチャレンジするのもありかと思ったこともある。

 

だけどやめる。

 

もっとワクワクすることがあると思ったから。

*このあたりは別途記載したいと思う。

まあ、大半の人は、もったいない、とか不幸になるぞ!とか言ってくるけどね。
俺を心配して言ってくれているからありがたいけど、俺は社会的地位やお給料の安定よりも自分のワクワクすることに時間を使いたいと思ったからやめるのですよ。

その方が死ぬとき、楽しかったなー、やりきったなーって思えそうだから。

正解ではない、ワクワクを選んだんだ。

自分にとって、キャリアや、給料よりも、もっとワクワクすることがたくさん世の中にあるんだよね。 部長とか、役員とか、ほんとどうでもよいんだよね。俺にとっては。

まあ人に理解してもらおうとは思ってないけど、かあちゃんは分かってくれてるからいいやって感じです。